医療保険の「ボーナス付」は必ずもらえるの?

医療保険の「ボーナス付」、へそくり感覚で楽しみにしているのですが、最近になって友人から、もらえないケースがあると聞いて不安になっているのですが…

医療保険では、無事故給付金や生存給付金(または健康祝金)などを「ボーナス」と呼んでいます。日本人は元来、貯蓄好き、掛け捨ては敬遠される傾向が強かったことからボーナス付の保険がたくさん売れているようです。

普通に、「ボーナス」というと、会社からもらう特別の給与を指し、勤労者にとっては何よりありがたい存在です。このイメージを連想すると、医療保険でもトクした気分になってしまいますが、一般にボーナスが受け取れる分だけ、保険料は高く設定されていているものです。

さて、それではボーナス付の医療保険なら、必ずもらえるのでしょうか?これが実は、保険商品によって異なるのです。保険会社のパンフレットなどの資料をよく読んでみましょう。

「無事故給付金」と書かれている場合、契約期間中に保険金の支払い対象となる事故がない場合に給付金を支払う特約を指しています。契約期間中に保険金を請求すると基本的には受け取れず、結果的に割高な保険料を払っただけ、ということにもなりかねません。

なかには、健康祝金などの名称で、○日以上の入院がなければ支払われるというタイプもあります。

一方、生存給付金と呼ばれているものは、無事故給付金と異なり確実に受け取れるものではありますが、その分の積立金が保険料に含まれています。

このタイプは、保障と貯蓄を同時に行うのだと考えれば分かりやすく、貯蓄が苦手な人には、へそくり感覚でお金が貯まるというメリットもあります。貯蓄した場合と比較して、どの程度の違いがあるかなど、商品の詳細を事前に把握することをおすすめします。資料をよく読んで確認する、または電話やメールなどで相談できる代理店で説明をよく聞いて検討しましょう。

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